板橋区議会 2022-06-09 令和4年6月9日都市建設委員会-06月09日-01号
そちらの第4回のところで、固定化回避につきまして、提案のルートといたしまして、2航路ほど提案がございまして、その点につきまして、国のほうで引き続き検討していくというところでございます。また、当然その検討の結果については、何らかの形で公表、公開されるものと考えております。
そちらの第4回のところで、固定化回避につきまして、提案のルートといたしまして、2航路ほど提案がございまして、その点につきまして、国のほうで引き続き検討していくというところでございます。また、当然その検討の結果については、何らかの形で公表、公開されるものと考えております。
テニスコートは、JR新宿駅の南西約1.5キロで、2本の航路の間にあり、上空900から1,000メートルを航空機が通過していました。コートの南東約100メートルには、高さ234メートルの東京オペラシティがありますが、ほかに周囲に高い建物はありません。そのため、氷塊を落としたのは飛行機しか思い当たらないのです。 しかし、これに対し、国交省は「氷塊が落ちた現場は、経路から350メートル離れている。
◎都市計画課長 従来の経路でも発着枠等に余裕があるのではないかというようなお声があったりということもお伺いしていますが、これまで新航路を既に運用されているという部分、あと一定程度もう運用が開始されているという部分も踏まえまして、この現状をまた元に戻すというようなことになるというのは非常に難しいことであるのではないかというふうには考えているところでございます。
都心の落下物は公表されていませんが、小さな部品でも落下の衝撃は大きく、航路の真下に住む住民からは心配の声が上がっており、当区でも万が一を想定して対応に当たってほしいと求められています。上空を飛ぶ飛行機から落下物があった場合、どう対処すればいいか、対応の仕方について区民へ周知してほしいと思うがどうか。 7、海洋プラスチック問題の取組についてです。
ただ、航路のしゅんせつといったような点については、恒常的に船舶が通行していないために、航路のしゅんせつについては、下流部の一部にとどまっているという状況になっています。 ◆野呂 委員 皆さんが多摩川の船着場まで船で試して、船着場までおいでになったことはありますか。やはり経験していただきたいと思うのです。もうよほど熟練した船頭も、すごく苦労しながら、蛇行しながら運んでくださる。
◎神保 公共交通・臨海部担当課長 昨年の5月に、東京湾クルージングという会社が定期航路を国土交通省から許可を受けたという報告をしてございます。まずは、我々としては、この定期航路の許可を受けた会社が、大田区としてはそこを事業者と連携という形になりますが、定期運航を開始できるように考えていきたいなと思っております。
最後になりますけれども、資料1を改めて言うと、ここに書かれている航路下住民の低空飛行による騒音、様々な事故が書かれてあって、その提言のために、全国知事会の2度にわたるこうした提言、基地のない県も含めた全国民的な意見と今となってはなっている地域協定の抜本改定のこうした提言に対し、既に全国で2018年7月からこの3月17日までの間に、9の道県議会、209の市町村議会が意見書を上げております。
「羽田空港のこれから」御意見カードは、新たな飛行経路の運用開始後、航路下の住民の皆様の意見、御要望をいただくため、国において作成したものです。 出張所におけるチラシ等の配布物については、各所管の依頼により、全て配布することを原則としております。議員御質問の「羽田空港のこれから」という御意見カードについても、全ての出張所で配布していることを確認しております。
そのことを考えますと、どこの航路を通るのがもっと重要なのかという観点に関しては、国のほうも様々なところでいろんな、より安全な飛行経路を取るということについての努力もされてるということも知っております。 ですので、今後も私どもとしては、飛行機と安全性そのものを高めるとともに、より安全な飛行経路を取っていくということについても、これまでと同様に国のほうには要望してまいりたいというふうに考えます。
◎髙橋和彦 環境推進課長 まず、1点目のポスティングについてですけれども、これは昨年12月ですか、11月末から12月にかけて国のほうから羽田空港の新航路、空港のダイヤが3月から10月の最後の日曜日までを夏ダイヤというそうでございますが、この夏ダイヤが終わったタイミングで報告を兼ねて全戸配布をしたいというお話がありました。
◆小林おとみ 今お話のあった航路の問題もそうなんですね。航路についても、驚きましたけれども、やはり今課長がおっしゃられたように膨らんでいます。航路はかなり膨らんでいるのと、それからやはり北区の袋小と豊島区千早小の間がずっとカーブになるわけですね。板橋区の上がカーブになって、板橋区の上はかなり膨らんだ感じで飛んでいるようにこの航路の絵からは見えます。
本年第三回港区議会定例会において、我が会派の質問でも、航路下の近隣自治体の区長と連携して、しっかり区民の不安の声を国に伝え、固定化回避を求めることを質問しました。また、特別区長会を通じて国に要請することについて質問した際、区長からは、本年八月に特別区長会を通じて国に要請したと回答をいただきました。また、区独自の騒音測定結果や分析等、国の検討会への活用を要望しています。
そういったところを鑑みると、仮に航路に関して再検討するにしても、自治体単位で言えば、江戸川区として一度運用中止といった白紙前提の要求をすることは、難しいのかなとそのように感じております。 よって本陳情につきましては、不採択とさせていただきます。
◎髙橋和彦 環境推進課長 まず1点目の8月4日の航路についてということですが、その点につきましては、区としてもこの後2回ほど国のほうに申出をしております。 1回目は7月の会議の中でございますが、そのときの国の回答は今ルートを外れた仕組みを調整し、整えているという回答でございました。
大綱2点目、災害時における荒川航路確保について伺います。 私自身、本区の重要課題と捉え、これまで3度にわたり質問をさせていただいております。そのかいもあって、本区では、災害時における船舶による緊急物資の輸送及び被災者救助の有効性は強く認識していただけたものと理解しております。
本年3月下旬から運用されております新飛行経路においては、三園から赤塚新町に至る航路直下に当たる赤塚第二中学校に国の固定騒音測定局が設置されておりまして、既に稼働しているところであります。また、小豆沢から向原に至る航路直下の区内には、固定の測定局はございませんが、同一航路の延長線上にある北区と豊島区の施設には、国の固定騒音測定局がそれぞれに設置されております。
区はこれまでも、航路下の近隣区と、各区における騒音測定や説明会の開催状況など、羽田空港の機能強化に係る情報を共有してまいりました。区は、引き続き近隣区との情報共有や連携を図るとともに、国に対して区民への丁寧な説明や、飛行経路に係る様々な運用を検討するよう求めてまいります。 次に、特別区長会を通じて国に新飛行ルートの固定化回避を要請することについてのお尋ねです。
基本的には、この短期調査は夏季に2週間ということなんですが、江戸川区のような北風航路については、夏と冬とそれぞれ1週間ずつということになります。なお、冬の時期については、まだ未定となっております。 また、この測定の結果については、後日、ホームページでも公表されるとのことでございます。 ○中山隆仁 委員長 資料については、説明のとおりですので、審査の参考としてください。
3か所赤枠で囲ってあるところがございますが、荒川から多少、江戸川区にずれているところがございますが、この航路は自動操縦ではなくパイロットが直接操縦するルートとなっており、今回初めてのこともありまして、3月、4月はじめの頃はずれが見られましたけれども、今はかなり改善されております。
区長が現在の航路に固執することなく、ほかの選択肢をぜひやるように国に要請しているわけで、ここを曖昧にしないで、東京都にこのような推進をするような姿勢を改めることを指摘するとともに、ぜひ区として区長が言っている固定路線、今の路線に固執することなく、別の路線を選択できるような対策を早急に重ねて、国の方に要請していただきたい。これはぜひ担当のところにそのような意見が出たということで伝えていただきたい。